胃炎(Gastritis)
胃炎(Gastritis)とは、種々の原因で胃に起きる炎症のことです。急性胃炎 と 慢性胃炎 の2つがあります。急性胃炎は、さまざまな原因で起きる胃粘膜の炎症で、日常的にも起こりやすい病気です。症状の程度によっては緊急に専門医の診断が必要な場合もありますので、充分な注意が必要です。急性胃炎を繰り返していると慢性胃炎に移行します。どちらも胃粘膜の炎症ですが、病態は大きく異なります。
急性胃炎
- 胃粘膜の急性炎症
- 突発症状(腹痛・嘔吐・消化管出血など)発症
- 24時間以上症状持続するケースが多い
慢性胃炎
- 胃粘膜の慢性炎症
- 固有胃腺の萎縮(幽門前庭部から胃体部へと加齢とともに拡大)
- 胃腺の過形成あるいは腸上皮化生
- ヘリコバクター・ピロリ( Helicobacter pylori )感染(1983年発見)
- ヘリコバクター・ハイルマニイ(Helicobacter heilmannii )感染(1987年発見)
胃炎の原因
| 急性胃炎の原因
胃への刺激によるもの・他の疾患によるもの に分類されます。
刺激によるもの
- アルコール・コーヒー・香辛料・冷たいもの・熱いものなど刺激物の過量摂取
- 薬剤性胃炎(アスピリン・抗生物質・非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)
副腎皮質ステロイド剤など)の副作用
- ストレス
- タバコの吸いすぎ
- 不規則な生活
- 強酸・強アルカリなどの腐食性薬物などを飲んでしまったとき
他の疾患によるもの
- 消化器の病気以外の感染症(カゼ・インフルエンザ・ノロウイルスなど)
- 牛乳や卵、青魚などのアレルギー
- 自己免疫疾患(自己免疫性胃炎)
| 慢性胃炎の原因
- 反復する急性胃炎
- 加齢
- 遺伝
- 内分泌・ホルモン疾患(Zollinger Erison症候群など)
- ヘリコバクター・ピロリ( Helicobacter pylori )感染
ピロリ菌に感染した人が全員胃炎になるのではなく、ストレスなどの因子が加わって発症すると考えられています
胃炎の分類
| 急性胃炎の分類
急性胃炎の場合、短時間に発症し症状が発現します。正常の胃粘膜との違いは、びらん・出血・潰瘍 を伴っていることです。
| 慢性胃炎の分類
初期段階の活動性炎症のある時期(表層性胃炎)と後期・活動性炎症の無い時期(萎縮性胃炎) に分類します。また内視鏡検査で肉眼的に診断し次の4タイプに分類されます。いずれも長期間繰り返された炎症から胃粘膜・胃腺に萎縮性の変化が生じたものです。
顕微鏡でみると好中球(炎症細胞)が粘膜内に存在します。ピロリ菌に対し免疫系が活発に防御反応を起こしている時期です。
表層性胃炎が増悪し粘膜上にびらんが発生します。
加齢や炎症で粘膜がうすく脆弱になります。ヘリコバクターピロリ菌が検出されやすいタイプです。胃粘膜の細胞が分裂する活力を失い、細胞数が減少します。
胃底腺・胃すう壁がこん棒の様に太くなります。
萎縮性胃炎が更に進むと細胞が変性します。胃の細胞があたかも腸の細胞のような性質に変化し胃癌の発生率が高くなります。
十二指腸粘膜が強い胃酸にさらされて胃の細胞のような性質に変わります。これは十二指腸潰瘍と深い関係があります。
慢性胃炎では、ピロリ菌の存在を調べるために、胃カメラ検査の際に胃粘膜を少し採る検査(組織生検)を行います。
胃炎の症状
急性胃炎の症状
- 心窩部痛・心窩部不快感
- 腹部膨満感
- 吐き気
- 嘔吐
- 吐血
- 便通異常・下血
急激な炎症による胃粘膜の腫脹・びらん・ただれ・出血などが原因となっています。
慢性胃炎
- 心窩部痛・心窩部不快感
- 腹部膨満感
- 食欲不振
- 胸やけ
- げっぷ
慢性胃炎の症状は、急性胃炎に比べ持続的です。
緊急受診の適応 こんなときはできるだけ早く専門医を受診しましょう
- 激しい嘔吐などがある時
- 強酸・強アルカリなど腐食性薬物を飲んだ時
- 感染症やアレルギーによる胃炎(アニサキスなど)
激痛を伴う・症状を反復する場合には専門医の診断を受けましょう。
胃炎の検査
代表的なものに、胃カメラ検査 と 胃バリウム検査 があります。歴史的には、胃バリウム検査が最初に開発されました。その後医療機器の発達と共に胃カメラが優先されるようになり、最近は胃カメラが第一選択になっています。
術前の準備
- 検査前日の夕食は、早め軽めの食事で水分摂取もPM9:00までに済ませましょう
- 検査当日は朝から絶飲食で。歯磨きやうがいはOKです。飲水は控えましょう
| 胃カメラ(Gastrointestinal Fiber GIF)
咽頭麻酔後、5−8mm程度のファイバーを喉頭を経由して胃内部に挿入し内部を直接観察する検査です。内部観察に加え、胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの併発を確認したり、組織生検をします。
メリット
- 食道・胃・十二指腸を直接観察できる
- 組織生検が可能(がんやヘリコバクターピロリ菌の診断)
- 出血性病変には止血などの治療も可能
ディメリット
- 咽喉頭のストレスが多く、反射を誘発しやすい
経鼻内視鏡検査(鼻から挿入する胃カメラ)
従来患者様にマウスピースをくわえていただき、そこからファイバーを挿入していました。しかし違和感・呼吸困難などを訴える患者様も少なくありません。そこで鼻腔からファイバーを挿入する方法が最近はメジャーになってきています。
経鼻内視鏡検査のメリット
- 鼻腔を通過するため口呼吸が可能
- 検査中の呼吸が楽
- 検査中に医師と会話OK
- 鎮静剤を使わずに検査可能
経鼻内視鏡検査のディメリット
- ファイバーが細いので視野が狭い
- 病変の見落としをしやすい
- 送気・脱気に時間がかかる
- 観察のみで治療ができない
胃炎のステージと胃カメラ
急性胃炎の場合は、胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などが併発していないことを確認するために、内視鏡検査が行われます。胃の粘膜の発赤・びらん・出血を確認します。慢性胃炎、とりわけ萎縮性胃炎はがんになりやすいとされています。胃の粘膜はピロリ菌感染によって萎縮性胃炎が引き起こされ、長期間の炎症の持続によってがんが発生するといわれています。萎縮性胃炎のある方は、年に1回程度の胃内視鏡検査をお勧めします。
| 胃バリウム検査(胃透視)
発泡剤により胃を拡張させバリウムを患者様に飲んでいただきます。バリウムを食道・胃・十二指腸の粘膜に塗り、それをX線撮影をします。白黒のコントラストで病変を発見したり診断を下したりします。
メリット
- 検査前処置がない
- 胃カメラをのむストレスがない
- 食道・胃・十二指腸の全体像が観察できる
- 手術に際し切除範囲が決定できる
ディメリット
- 胃とバリウムの位置関係で観察困難な部位がある
- 病変を直接観察できない
- 発泡剤により腹部膨満感・嘔吐することがある
- 検査後に下剤を服用する必要がある
胃炎の治療
急性胃炎・慢性胃炎の治療には次の方法があります。
- 薬物治療(胃酸分泌抑制薬、胃粘膜保護薬、胃の運動機能改善薬)
- ヘリコバクターピロリの除菌(3剤併用療法)
- 胃カメラによる治療(出血病変に対しての止血など)
- 胃炎の原因の除去(生活の改善)
| 薬物治療
急性胃炎・慢性胃炎の治療薬は主に3種類あります。
胃酸分泌抑制薬 ・ 胃粘膜保護薬 ・ 胃の運動機能改善薬
1.胃酸分泌抑制薬
胃を刺激する胃酸の分泌を強力に抑える薬です。
- プロトンポンプ阻害薬(Proton-pump inhibitor PPI) 最強の効果
- H2ブロッカー(Histamine2-receptor antagonist)効果はPPIに劣るが即効性あり
2.胃粘膜保護薬・制酸剤(主として胃酸過多に使用)
胃粘膜分泌促進と血流の改善を促すなどの働きをもつ、いわば胃の粘膜を守る薬です。胃酸分泌抑制薬との併用によって治療効果を高めます。
- アルギン酸ナトリウム(Sodium alginate)
- 炭酸水素ナトリウム(Sodium Hydrogen Carbonate)
- 炭酸カルシウム(Calcium carbonate)
3.胃の運動機能改善薬(消化管運動賦活薬)
胃腸の運動を活発にする薬です。胃酸分泌抑制薬や胃粘膜保護薬と併用することにより治療を促進します。
処方薬は、患者様の症状に合わせて処方されます。用法・用量を正しく守って服用しましょう。して下さい。症状が改善しても胃炎が治ったとは限りません。休薬により、抑制されていた胃酸の分泌が高まり胃炎が再発することもあります。胃炎は再発率の高い疾患です。定期的に医療機関を受診して、医師の診断を受けて再発防止に努ましょう。
| 胃炎の予防(生活習慣の改善・見直し)
胃は非常にデリケートでストレスや環境の変化などの原因が加わると胃炎や胃潰瘍になりやすいです。生活習慣を改善し再発の予防をする必要があります。改善ポイントは次の通りです。
喫煙は胃粘膜の防御因子の低下や血行障害を引き起こし、更にはがんなどの疾患を誘発する原因にもなります。ぜひとも禁煙してください。
アルコールは胃粘膜を刺激します。飲酒量・飲むお酒の種類を再考しましょう。
カフェイン(コーヒー・お茶など)や香辛料(からし・わさび・カレーなど)は胃粘膜を刺激します。特に空腹時には控えた方が良いでしょう。
食事の時間・回数が不規則だと胃腸の運動に変化が起こり、胃酸の刺激を受けやすくなったり、胃酸が出過ぎたりします。きちんとした食生活に努めましょう。
十分な睡眠時間の確保は胃炎の再発防止に欠かせません。睡眠不足が続くと夜間に胃酸の分泌が促され、胃の粘膜に悪影響を与えます。睡眠不足自体がストレスの原因にもなります。
適度な運動は血行を促進し、消化管の機能を活発にします。またストレスの発散にも有効です。休養や運動を含め、ゆとりあるライフスタイルを楽しむことも必要です。
ヘリコバクターピロリについて
| ヘリコバクター・ピロリ (ピロリ菌) とは?
ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)は2〜5ミクロンの大きさの細菌で胃の中に生息しています。この菌は強い酵素を生み出しますが、この酵素がアンモニアを作って胃酸を中和するため、この菌は酸性の強い胃の中でも生きていけるのです。
| ヘリコバクター・ピロリ (ピロリ菌) の感染
感染経路は経口感染が主といわれ、衛生状態の悪い環境の中で成長した中高年の感染率と一致します。幼少児の母親からの口移しによって感染するというという説や、井戸水や野菜を摂取したときに感染するという説などもありますが明確なデータはありません。日本のピロリ菌感染率は年代により分かれ、若年者では10〜20%で、40歳以上の中高年では30〜50%といわれています。
| ヘリコバクター・ピロリ (ピロリ菌)が原因となる病態
ピロリ菌は萎縮性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因
ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)は、酵素の生産によって胃や十二指腸の粘膜を直接傷つけるほか、さまざまな病原因子をもっています。これらが患者様固有の要因とともに複雑に関係し、萎縮性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍を引き起こします。実際、胃潰瘍の70%以上、十二指腸潰瘍の90%以上がピロリ菌によるものと考えられています。全てのピロリ菌感染者が胃潰瘍・十二指腸潰瘍を発症するのではありません。そのうちの数%程度の割合といわれています。また、胃がん発症にもピロリ菌が関係していると考えられています。
| ヘリコバクター・ピロリ (ピロリ菌) の検査・診断
直接的検査 胃カメラで直接採取したの組織(粘膜表面組織)を利用する方法
- 迅速ウレアーゼ試験 組織に直接薬品を添加しその色調で菌量を判定
- 鏡検法 組織を直接顕微鏡で見てピロリ菌の存在を確認
- 培養法 組織を培養し菌量を増加させピロリ菌の存在を判定
間接的検査 呼気・血液・尿・便などを利用する方法
- 尿素呼吸器試験
胃内のピロリ菌と薬品を反応させ、患者様の呼気に含まれる尿素を測定し菌量を判定
- 血 清 採血し血清内のピロリ菌抗体を定量し菌量を判定
- 尿中抗体検査・便 尿・便から検出されるピロリ菌の抗体量を測定し菌量を判定
一般的に間接法はピロリ菌に対しての抗体価を測定していますので直接法の方が検査の精度は高いといえます。しかし胃カメラを呑むストレスはあります。もちろん複数の検査を用いればさらに診断精度は高まります。
| ピロリ菌の治療(除菌治療)
1.一次除菌
ピロリ菌感染の治療は菌そのものを除菌する方法をとります。2種類の抗生剤と胃酸分泌阻害剤を用います。
一次除菌プロトコール(3剤併用療法 1日2回7日間服用)
- ペニシリン系抗生剤(AMPC サワシリン・パセトシン)
- マクロライド系抗生剤(CAM クラリス・クラリスロマイシンなど)
- 胃酸分泌抑制剤(PPI プロトンポンプ阻害薬 タケプロン・ネキシウムなど)
除菌療法による副作用
- 軟便 ・ 下痢
- 心窩部不快感
- 倦怠感
- 味覚異常(口の中が苦く感じられる)
- 発 疹
院長のひとり言 私の経験では上記副作用は10人に1人くらいの割合いで発生します。中でも最も重症化しやすいのは <下痢> で最悪6か月悩まされた患者様もいます。投薬前に<下痢になる可能性がありますよ。それでもよろしいですか>と十分にお話しますが、患者様本人の予想をはるかに超えた下痢が持続した場合、強力な下痢止めも服用し、かなり面倒なことになります。
2.除菌判定
除菌治療終了後、ピロリ菌がどれくらい除去されたかを確認します。除菌治療終了後1−3ヶ月以上経ってから検査が行われます。検査方法は上記のいづれでもOKですが、一般的には尿素呼気試験を行うことが多いです。除菌治療後の結果がでるまでの間、胃酸の分泌を抑制する薬を服用するとより安心です。
3.二次除菌
一次除菌治療の成功率は約80%です。ピロリ菌自体が抗生剤に耐性を獲得したことが原因のひとつです。抗生剤CAMが利きずらいCAM耐性ピロリ菌の存在が確認されています。除菌が不十分ならば別の内容の除菌薬で再度除菌することになります。現在保険診療の適応にもなっています。抗生剤(CAM)の代わりに原虫治療薬メトロニダゾールを使用します。
二次除菌プロトコール(3剤併用療法 1日2回7日間服用)
- ペニシリン系抗生剤(AMPC サワシリン・パセトシン)
- 胃酸分泌抑制剤(PPI プロトンポンプ阻害薬 タケプロン・ネキシウムなど)
- 原虫治療薬剤(メトロニダゾール フラジールなど)
ピロリ菌除菌と再発 維持療法の必要性
除菌した後に再度ピロリ菌に感染した場合は潰瘍を再発しやすいといわれています。
- 潰瘍が治癒していなかった
- 胃の粘膜が弱って胃酸のバランスが崩れている
- 消炎鎮痛剤の長期内服
のようなケースでは胃潰瘍・十二指腸潰瘍が再発することがあります。再発予防には胃酸分泌抑制剤の服用が有効です。これを維持療法といいます。
| ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の内視鏡所見
ヘリコバクター・ピロリに感染した慢性胃炎は、特徴的な胃カメラの所見となることが多いです。胃カメラによる診断に有用です。
ピロリ菌感染の胃カメラ所見
- 多量の粘液 ・ 胃液の透明性低下
- 多発びらん・発赤
- 過形成性ポリープ (hyperplastic polyp)
- 腸上皮化生 (intestinal metaplasia)
- 黄色腫 (xantoma)
- 鳥肌胃炎 (nodular gastritis) 羽をむしったあとの鶏の皮膚様
- 萎縮性変化 (Atrophy)
ピロリ菌感染なし の胃カメラ所見
- 胃体部の Regular Arrangement of Collecting Venules (RAC)
- 稜線上発赤(櫛状発赤)
- 胃底腺ポリープ (Fundal Polyp)
|ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の歴史
胃酸は強力なので胃はずっと無菌状態と考えられてきました。しかしこの定説を覆したのがバリー・マーシャルとロビン・ウォーレンという二人のオーストラリアの研究者でした。1982年胃にヘリコバクター・ピロリという細菌が生息することを発見、1983年胃炎・消化性潰瘍の発生に関係することを発表し、2005年度のノーベル医学賞を受賞しました。マーシャル博士は実際にピロリ菌を飲んで胃炎になることを証明しています。ヘリコバクター・ピロリ菌は胃炎や胃潰瘍だけでなく、胃癌の発生にも関係していると考えられています。
1983年に発見されたヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)のみならず1987年に発見されたヘリコバクター・ハイルマニイ(Helicobacter heilmannii)の感染が慢性胃炎の原因とひとつとして注目されています。
ヘリコバクター・ピロリ感染陰性の慢性胃腸炎患者の約半数がヘリコバクター・ハイルマニイに感染している可能性があると考えられています。
田島クリニック
TEL 045(264)8332
www.tajimaclinic.yokohama
1F Etoile Yamashita, 118-1 Yamashita -Cho, Naka-ku, Yokohama, 231-0023
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